精密温風・加湿ユニット
PAU-H3200-6KHC
仕 様
備考:
注1 周囲温湿度等の条件によっては、設定温度に制御できないことがあります。特に低温時に断熱されてい ない空間の温湿度を高湿度で制御する場合、空間内部の壁面に結露が発生し、湿度が上がりにくい場合がありますので、断熱されていない場合には温度差5℃以下で運転してください。 注2 断熱されていない室内で外気と設定温度に差がある場合、吹き出し口にセンサーをセットすると空間内の相対湿度が外気の影響により変化しますので、その場合にはセンサーの位置をもっとも制御温湿度が必要な位置にセットしてください。 注3 給水側には、かならずストレイナーをつけてください。また、超純水は使用しないでください。 注4 排水配管は100℃耐熱以上のものを使用してください。耐熱塩ビ管使用可。 注5 運転SW停止後、3分間送風ファンが運転し自動停止。 注6 性能は、本体吹出口の値です。 注7 電源電線は、5.5mm2以上の電線を使用してください。 注8 吹き出し側にフィルターを接続する際にはFFUを必ず使用してください。 注9 本機に使用している加湿器はスケール発生抑制のため5時間に一回、3秒間自動的に排水されます。 尚、自動排水の際には湿度制御が±5%程度となります。 注10 室温に近い温度設定で高湿度運転をした場合、加湿器の熱により吹き出し温度が設定温度より高くなる場合があります。 |